仏国寺(プルグクサ)

2013年10月03日

少し、時間が経ちましたが韓国の旅 続けます

山を下りて、仏国寺(プルグクサ)に向かいます。

仏国寺は、世界文化遺産で535年に創建され最盛期には、現在の10倍の規模であったようです。

まず、駐車場で車を降りると、最初の門があります。

仏国寺(プルグクサ)

門をくぐるとこんな道が続きます。

仏国寺(プルグクサ)

仏国寺(プルグクサ)

橋を渡ると、新たな門が見えてきました。

仏国寺(プルグクサ)

仏国寺(プルグクサ)

仏国寺(プルグクサ)

素晴らしい仏像が迎えてくれます。

その先に、石段が見えます。

仏国寺(プルグクサ)


この先が、大雄殿エリアに、日本でいうと本殿が有ります。


この石段は、先が、橋になっていて、仏が、住む国に行くのに行くには、
水を渡って雲の上を通り過ぎなくてはならない、この橋は、それを現実世界に
置き換えたものとされています

左右に 2つ有ります

向かって右が青雲橋、白雲橋、左が蓮花橋、、七宝橋と呼ばれています。


先ほどの、橋が、向かって右、下の橋が、向かって左です。石段に見えますが。。。

仏国寺(プルグクサ)

橋は、渡れないので横から回り込んで、大雄殿エリアに向かいます。

仏国寺(プルグクサ)

まず、目に飛び込んできたのがこれ、多宝塔です

奥に、白い枠組みで囲まれとぃるのが、釈迦塔です。
現在、解体しているようで、工事中です。


先ほどの、橋を渡ったところに門があります。

仏国寺(プルグクサ)

素晴らしい綺麗な彫刻が有ります。

色使いも素晴らしい。韓国では、5色が重要視され、食事の彩も 基本になっているとのこと。

韓国らしい色使いです

そして、此方が、本殿というべきか、大雄殿です。

仏国寺(プルグクサ)

此方は、釈迦仏を祭る建物で 中に 仏像が納められています。

カメラを構えた途端、NO CAMERAの鋭い声が、

声の主は、尼さんが


信仰の対象物は、一切、撮影禁止らしいです。

宗教に対する考え方の違いを感じます。


仏国寺(プルグクサ)


極楽殿の前に 可愛いぶたさんの置物が


今日は、今回の旅の中で、最もハードなスケジュールとのことで、ガイドさんが

飛ぶように駆け抜けてい 説明していきます。

これから、慶州の焼き物を身に行きます。

まだ、今日の予定は、始まったばかりです。
















同じカテゴリー(韓国の旅)の記事
ソウルの秋
ソウルの秋(2018-10-26 08:00)


Posted by カフェトラヴィアータ at 08:30│Comments(0)韓国の旅
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。